LINE＠を軸としたサブスクリプション、席の予約、会員登録、管理システムの開発

飲食にとっては、サブスクリプションはあまり前例がないのですぐには開発はしませんでした。
初期段階はカード決済代行会社を使い必要最低限の決済の仕組みでマニュアル運用しました。

実際の問題を洗い出してから開発という手順を踏むことにより、スムーズに開発、導入が進みました。
LINE@導入以前は、お客様との連絡がオーナー個人のFacebook,Gmail,Lineなど、さまざまなツールを使っていたため見落としや、返信に時間がかかることがありました。

LINE@のリッチメニューから会員登録、席予約ができるようにWebサービスを構築したことにより、それらの問題は解決されました。
席の予約は独自実装することはせず、マニュアル運用を行って得られた知見をもとにサービスを選定し、テーブルソリューションを使用しました。

サブスクリプションの運用においては、単純に席をいかに埋めるかではなく、席をいかに会員の方に平等に埋めるかが重要になるため、そのルールに合わせた運用方法を提案しました。